堅実派に吉!投資信託〜リスクが軽減する理由について〜

投資信託の中には証券取引所に上場しているものもあります。それらはインデックスファンドであるETFと不動産ファンドであるREITです。

ETFとREIT

「上場」というと、普通は株式のことを連想しますが投資信託にも、上場しているものがあります。
東証や大証といった証券取引所に上場しており、そこで売買取引ができる投資信託です。
上場投信にはETF(株価指数連動型上場投信)とREIT(上場不動産投資信託)というものがあります。
ETFは、日経平均やトピックスといった指標と連動するように設計されている投資信託で、いわゆるインデックスファンドです。
インデックスファンドは投資の初心者にお勧めとされていますが、ETFは信用取引をすることもできるため、ある程度のベテラン投資家にとっても魅力的な投資信託となっています。
ETFが初めてお目見えしたのは1995年で、日経300株に連動するものでした。
現在上場しているETFの中には建設・薬品・金融など分野別のETFもあり、また、海外の株や商品先物指数に連動して作られている投資信託もあります。
REITと呼ばれている投資信託は不動産を組み入れたものです。
不動産の家賃収入や売却益が投資信託の利益となります。
もし、不動産投資をしようとするならばそれは何億もの金額が必要となりますが、REITの中には10万円以下で購入できるものもあります。
また、ETF同様、信用取引を行うこともできます。
ETFと比べてその数は少ないのですが、例えば東証には約30のREITが上場しています。
この投資信託が登場したのは2000年と、比較的新しい金融商品です。
もしもバブルエコノミーの頃にREITがあったならば、かなりの利益をつかむことができたのではないかと思うと同時に、到底庶民には購入できない価格だっただろうとも考えてしまいます。
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